■ご相談・お問い合わせ
彦根城の城下町の形成にあわせ商業地として発展した「川原町」「土橋町」が昭和26年に合併し、現在の銀座商店街となりました。
先祖代々から事業継承する老舗商店と、ビンテージな街並みに魅力を感じ出店する若い事業者が混在する約30店舗で組織する商店街組合です。
夏の七夕まつり（上記画像）、11月のゑびす講などのイベントも開催、イメージキャラクター「ゑびすくん」が活動しています。昭和40年代に防災建築街区事業として整備した近代的なビル群とアーケードで構成された外観が特徴ですが、明治に設置された第百三十三国立銀行（現滋賀銀行旧彦根支店）など、周辺には趣ある建物が多数現存しており、近年では映画のロケにも活用されています。
銀座のモダンな建築物の価値を再認識し、その魅力を磨きあげ、輝きを回復させる「GINZA Rewind」という活動もしています。
本組合は、土山町内の商業振興を図るため、昭和53年12月設立されました。平成7年スタンプから移行したポイントカード事業では、トリプルサービスの抽選イベントを年6回程度行い、お客様に喜ばれています。抽選プレゼントは毎回応募が多いですが、なかでも牛肉、クリスマスプレゼント、ズワイガニなどが好評です。平成13年度より近隣の組合と連携し、共同イベント＝招待旅行も行っています。
当組合の詳細はURLのホームページをご覧下さい。
石山商店街の歴史は古く、地元企業の東レ滋賀事業場の設立と共に発展して来た商店
街であります。
現在、石山商店街振興組合に加盟している会員数は、75店ですが、最盛期には、
150店舗を数えました。しかし、時代の流れと共に周囲に大型店が出来て、苦戦を
強いられております。
そうした中、生き残って頑張っている現在の組合員のお店は、組合の主導のもとに、
お客様が楽しんで買い物をしていただける様、年間、いろいろなイベントを催して
おります。
例えば、中元、歳末の大売出し、夏の名物『夜市』、秋の『空き缶フェスタ』
大津市全商店街の大売出しへの参加、そして、すみれカードのイベントの数々等。
どうか、あたたかい心のこもったサービスと品揃いの良い石山商店街でショッピングを楽しんで下さい。私たち一同こ、ご来街を心からお待ちしております。
滋賀県内に設立された２１の商店街振興組合を会員とする連合会で、事務局は滋賀県中央会の職員が商店街振興の一環として兼務しております。
連合会事業としては、情報提供事業を主な事業としている他、県からの商店街振興補助金を活用してセミナー等を行っています。
京阪浜大津とＪＲ大津駅の間に位置する商店街です。
夏まつり夜市や歳末売り出しなど地元のお客様に喜んでいただけるイベントを心がけております。
１０月に行われる大津祭では、西王母山桃山の展示場所でもあり、宵官には縁日やいっぷく休憩所を設け大変なにぎわいになります。
本組合の主な事業は「共通商品券の発行」「ポイントカードの発行」「電子マネーの発行」「空缶回収機設置」です。
「共通商品券」は地域の活性化を図るため、贈答や商品として５４店舗でご利用いただいています。「おさんぽQRカード」は貯まったポイントを1ポイント1円で利用でき、各種イベントにもポイントで参加いただけます。
また、カードに電子マネーをチャージすることで、キャッシュレス決済も出来るようになりました。会館前の空缶回収機は、空缶３缶で１ポイント分のポイント進呈券が発行され、各加盟店でポイント加算できます。
