販路開拓

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不要となったレトロ建具の再販について

お困りごと情報

滋賀県建具協同組合は県内の建具事業者が集まった組合です。組合ではSDGs行動宣言を人、建具屋、地域の3つの側面から策定し、持続可能な社会の実現に貢献することを宣言されています。(詳細はHPにてご確認ください。)
 今回は、建具屋としての取組の一環で、レトロ建具の再販について掲載します。滋賀県には古民家が多く、長年建具として使用されてきたものが使える状態で交換・廃棄されることがあります。職人の確かな目で使えると判断された建具を捨てることなく、「再販」という選択肢を持たせることで持続可能な循環型社会の実現を目指されています。

上桟と下桟のあいだに、舞良子(まいらこ)という細木をいれた板戸。扉に付いている取手の部分は「組戸」と呼ばれ現在では数少ない技法です。
サイズ:縦173cm横98.5cm奥行3cm
半世紀以上の歴史
在庫:4枚

目板戸(めいたど)/ささらど
板塀や羽目板の合わせ目に打ち付ける幅の狭い板。サイズ:縦177cm横98.5cm奥行3.5cm半世紀以上の歴史
在庫:2枚

基本情報

名称

滋賀県建具協同組合

業種

建具工事業

住所

大津市南郷5丁目2番14号 滋賀県事業内職業訓練センター内

掲載期限

なし

進行状況

公開中

組合URL

https://x.gd/Q13GJ