組合事務局交流研究会では、4月26日(金)にオンラインにて滋賀労働局の「働き方改革推進支援助成金(団体推進コース)について」をテーマに、滋賀働き方改革推進支援センターの社会保険労務士の糀谷博和氏を講師に第3回研修会を開催しました。
働き方改革推進支援助成金の団体推進コースは、組合が組合員企業の労働条件改善のため、時間外労働削減や賃金引上げ等の課題解決の取組に活用できます。具体的には、労務管理のセミナー、業務効率化や人材確保に向けた専門家派遣、事例集作成、展示会出展等に助成金を活用可能です。成果目標に取り組んだ場合、助成金の原則上限は500万円(県域で組合員10社以上は上限1,000万円)となります。
組合事務局交流研究会では、異業種の組合とお互いに連携を深め、事務局の在り方や組合で活用できる有益な情報交換等の活動を実施しており、新しい仲間を随時募集しております。是非ともご加入いただきますようお願いします。