滋賀県商店街振興組合連合会からのお知らせです。
2023年(令和5年)10月1日から消費税の適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)が開始されるにあたり、令和3年10月より「適格請求書等発行事業者(インボイス制度登録事業者)」の登録申請の受付が始まりました。インボイス制度を理解せず、今まで通りの取引・帳簿記録を行うことや免税事業者の継続は、支払う消費税額の増加や取引停止による売上減少のリスクが発生する恐れがあります。
今回の制度導入は、免税事業者も無関係ではありません。
セミナーでは、インボイス制度の概要と、制度を導入するための実務上のポイントを解説します。そもそも消費税の仕組みをあまり知らない、といった方にもお分かりいただける内容となっており、余裕を持った事前準備のためにも、ぜひご視聴ください。
主な講演内容 (個別に視聴が可能です。空き時間にスマホ等からもご覧いただくことができます)
【令和4年10月26日に「5」「8」の動画を修正・追加しました。本テーマの動画は令和3年12月10日に与党により発表されました令和4年度税制改正大綱の内容を含みます。】
1.インボイス制度の概要
2.消費税制度についてのおさらい
3.インボイス制度の影響 ~免税事業者も例外ではない~
4.インボイス制度採用の判断基準 ~免税事業者を続けるか課税事業者となるか~
5.インボイス制度の登録 【R4.10.26更新】
6.インボイス制度の準備と対策 ~これからすべきこと~
7.商店街としてのインボイス制度への対応
8.制度のQ&Aと免税事業者の登録について考える【R4.10.26追加】
講師:小川宗彦税理士・行政書士事務所 代表 小川宗彦 氏
参考視聴時間:合計60分程度(1本あたりの長さは2~11分)
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