滋賀県庁では、就業時における服装軽装化を認める社会的な風潮や、全庁的な業務見直しの議論の中で、多くの部局からノーネクタイの通年化やウォームビズの推進に関する提案があったことを踏まえ、これまで慣例的に定着してきた上着とネクタイの着用について、今後はこうした慣例にとらわれることなく、職場の環境や寒暖等を踏まえ、公務職場における服装としての信用と品位を保ち、県民や相手方に不快感を与えず、職務執行に支障が生じないよう十分配慮しながら、TPO(時・場所・場合)に応じた服装とすることが定められています。
このことを踏まえ、当会職員においても、年間を通じて職員個人がTPO(時・場所・場合)にあった働きやすい服装を選択し、執務することを奨励していますので、お知らせします。
なお、服装の選択は、基本的には職員の判断に委ねることとしていますが、式典への出席など、社会通念上必要な場における上着やネクタイの着用については中央会として一定の信用と品位を損なわないよう、必要に応じた適切な服装で対応します。
※ノーネクタイ、ノー上着を強要するものではなく、職員個々の判断に委ねています。