組合事例紹介

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京街道商店街振興組合「デジタル地域コミュニティ通貨「ビワコ」を活用したイベント開催」

イベント会場の風景

スタンプラリーのチェックポイント

約1400年前に聖徳太子が建立した「願成就寺」がある近江八幡市の京街道商店街振興組合(理事長 久郷 英治郎 氏)では、京街道門前通りにおいて地域経済活性化事業補助金を活用した聖徳太子縁日のイベントを7月7日㈰に開催されました。
当日は約300人が参加され、滋賀県が推奨するデジタル地域コミュニティ通貨「ビワコ」を活用し、スマホアプリで参加できるデジタルスタンプラリーの実施を中心に歴史ある京街道門前通りは大いに賑わいました。
イベント開催を通して、「ビワコ」の新規ユーザー登録は、当日のサポートブースだけでも50人を超え、9月23日の次回イベントに向けて、登録者にアプリからダイレクトメッセージを送信し、リピーターを増やされる予定です。

* 滋賀県では、「ビワコ」の導入により、魅力ある資源や活動が、デジタル技術を活用して届けたい人に届き、地域における新たな繋がりやコミュニティの維持・活性化を目指して取り組まれています。

まちのコイン「ビワコ」(coin.machino.co/regions/shiga)

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