組合事例紹介

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高島織物工業協同組合「高島帆布トートバック作成」

帆布のトートバック

商標のタグ

高島織物工業協同組合(理事長 中村 正博 氏)では、地域経済活性化事業の一環として、滋賀県子ども若者部とのコラボにより、滋賀で生まれてきてくれて「ありがとう」の気持ちを込めて、県内の地場産品と企業からの協賛品を子育て世帯への贈り物として入れるトートバッグを作成し、7月に納品されました。
県では、これまで滋賀県の地場産業を代表する高島綿織物産地の高島帆布製トートバックを利用されてきましたが、平織りで織られた厚手の布「帆布(はんぷ)」という素材が丈夫で日常のエコバッグとして使い込むほどに手に馴染み、味が出てくる特徴が大変好評を得ています。
今回からは、当組合が平成25年6月に商標登録した『高島帆布』のタグを新たに取り付け、高島綿織物の認知度の向上も併せてPRを図っていきます。

高島織物工業協同組合(takashima-orikumi.shiga.jp)

 

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