組合事例紹介

一覧へ戻る

近江八幡和船観光協同組合「「日本で一番おそい乗物」の魅力伝えるパンフレット作成」

今回作成されたパンフレット今回作成されたパンフレット

近江八幡和船観光協同組合(理事長 福永栄子 氏)では、地域経済活性化事業補助金を活用し、組合が運行する「水郷めぐり」の魅力を伝えるパンフレットを作成されました。
パンフレットの表面には、迷路のような葦ヨシの群生地を「日本で一番おそい乗物」である手こぎ舟でゆっくりと進んでいく水郷めぐりの風景として春の桜、夏の緑、秋の彼岸花、冬の雪景色など四季折々の風情と心に残る絶景が紹介されています。裏面には400年前に始まったとされる手こぎ舟の歴史や琵琶湖八景の一つに数えられる景勝地であることなどが紀行文として記されています。
組合ではパンフレットの作成を機に、今年も3月9日から運行を開始する和船観光のより一層の魅力発信に努めるとともに、高齢化によって減少してしまった船頭の募集に力を入れていきたいとされています。

近江八幡和船観光協同組合(www.suigou-meguri.com)

よりよいウェブサイト運営のために、このページに対するご意見をお寄せください。

このページは見つけやすかったですか?

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページの内容は参考になりましたか?

その他、ご意見・ご要望等がございましたら、ご記入下さい