組合事例紹介

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浜縮緬工業協同組合「全国の繊維関係者が持続可能なものづくりを目指して「産地越境プロジェクト」初開催」

グループディスカッションの様子グループディスカッションの様子

市内で開催された白生地展示会市内で開催された白生地展示会

浜縮緬工業協同組合(理事長 𠮷田和生 氏)では、10月13日㈮、14日㈯に長浜市において、同市役所とともに「産地越境プロジェクト」を開催されました。全国33自治体で構成されている「シルクのまちづくり市区町村協議会」の総会に合わせて企画されたもので、繊維の製造業・小売業、和装関連だけでなく他業種の職人やクリエイターらも交え業界や業種の垣根を越え、ものづくりの継承と振興について意見が交わされました。
13日は組合の精練加工場を含む市内絹織物工場の見学の後、北ビワコホテルグラツィエにおいて産地からのプレゼンとグループディスカッションが催され、𠮷田理事長は「あらゆる産地・業種・分野で連携し、個々の産地だけでは難しい生産や販売の課題を解消したい」と述べられました。
14日には市内で開催された「長浜きもの大園遊会」や「浜ちりめん白生地展示会」に誘導され、長浜の街並みとともに当産地の特色や技術力を紹介されました。

浜縮緬工業協同組合(hamachirimen.jp)

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