レシピ審査の風景
食の祭典 in しがでの表彰の様子
滋賀県製麺工業協同組合（理事長 冨江彦仁 氏）では、10月4日㈬、東近江市・能登川コミュニティセンターにおいて、滋賀県産小麦「びわほなみ」を100％使用した冷し中華用の中華麺 近江冷し中華「湖国そだち」を使ったレシピコンテストを開催されました。
本イベントは、約40件の応募の中から選抜された８レシピを調理師により再現され、審査されたものです。美味しさ、見た目、独創性、滋賀らしさ、作りやすさの５項目で採点された結果、彦根総合高校の生徒グループが考案した「たんたんと作る担々麺」がグランプリを受賞。この表彰は同月15日に甲賀市において開催された「食の祭典 in しが」において行われました。
今回考案された優秀なレシピは今年度中にリニューアルされるwebサイトに掲載される予定となっており、組合では県内で好評発売中の近江冷し中華「湖国そだち」に加えてラーメン用の近江中華麺を鋭意開発中です。