乾杯の発声の様子
近江の地酒カード（裏面にも情報が満載）
滋賀県酒造業協同組合（理事長 喜多良道 氏）では、10月１日㈰、大津市・びわ湖大津プリンスホテルにおいて「滋賀地酒の祭典 IN 大津2023」を実施されました。
組合では2015年から毎年、10月１日の日本酒の日に合わせて滋賀の地酒に関するイベントを開催されていますが、県内の全酒蔵が集結した利き酒会は４年ぶりの開催となり、参加者は濃淳、淡麗、フルーティな味、スパークリングやリキュールなど200種類以上の銘柄を楽しみました。
本イベントには900名を超える参加があり、喜多理事長の挨拶の後、三日月知事とともに乾杯の発声が行われると、会場は大いに盛り上がりました。また、各酒蔵ブースでは９月に作成された近江の地酒カードが配布され、最後まで熱気のあふれた利き酒会となりました。
10月は「滋賀酒」乾杯推進月間として、組合ではこの他にも様々な地酒に関する取組が行われ、その様子がwebサイトに掲載されています。