組合事例紹介

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大津環境整備事業協同組合「エコフェスタに出展しワークショップを通じて環境学習の機会を提供」

組合ブースの風景組合ブースの風景

収集車へのラッピングを説明する様子収集車へのラッピングを説明する様子

大津環境整備事業協同組合(理事長 伊東竜成 氏)は、8月6日㈰、大津市・ピアザ淡海において開催された、おおつエコフェスタ2023に出展されました。大津市主催のこの催しは、家族みんなで環境やエネルギーについて楽しみながら学び・考える機会の創出を目的とした参加体験型のイベントです。
組合ブースでは、優秀なデザインはゴミ収集車にラッピングすることとして参加者に絵を描いてもらい、併せて希望者に収集車の段ボール工作キットの配布が行われました。当初は組合ブースでの工作やゴミ分別に関するクイズを想定されていましたが、来場者が多数となり、参加者の多くは後日郵送で応募されることとなりました。
応募期間の後、合計で4台の収集車にラッピングを施される予定となっており、組合では今後も環境学習イベントを通じて、家庭ごみは排出したら終わりではなく、その後の処理まで自分事として捉えてもらえるよう市民に働きかけていく方針です。

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