組合事例紹介

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本町商店街振興組合「商店街を統一感あるデザインに デニム生地のペナントや暖簾の制作」

商店街を統一感あるデザインに デニム生地のペナントや暖簾の制作

アーケードの柱に設置されたペナントアーケードの柱に設置されたペナント

デニム生地で作られた暖簾デニム生地で作られた暖簾

本町商店街振興組合(理事長 平岩 祥 氏)では、新型コロナウイルス感染症の拡大等により、来客数が減少している商店街に活気を取り戻そうと、各店舗にデニム生地 の暖簾を掲げ、アーケードの柱にデニム生地のペナントを設置して、統一したデザインで商店街を装う取り組みを進めておられます。これは、商店街の衣料品店が中心となって企画したもので、暖簾やペナントは同店が製作して飾りつけられました。特にペナントには新しく考案された商店街のロゴがプリントされ、全長200メートルのアーケードに並ぶ柱に設置することで、日差しや雨によりデニムならではの風合いの変化も楽しめる仕掛けとなっています。
商店街では、この新しい装いのお披露目イベントを歳末大売出しと同時に開催したことで集客が倍増しました。本町商店街では、この効果を継続させていくため、今後もデ ニムにちなんだ特徴ある取り組みを進めていく方針です。

八日市ほんまち商店街 (honmachistreet.com)

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