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滋賀県印刷工業組合「印刷物の付加価値再構築を目指して抽出した「淡海のいろ」を美術館で発表」

色それぞれのストーリーを紹介色それぞれのストーリーを紹介

色のストーリーの分布図色のストーリーの分布図

滋賀県印刷工業組合(理事長 中村壽志 氏)は、3月1日㈬から12日㈰まで、大津市・滋賀県立美術館のレンタルスペースにおいて、「淡海のいろ」の成果発表会を開催されました。
組合では、印刷物の付加価値再構築を目指して「淡海のいろプロジェクト」を令和3年度に構想し、滋賀県立大学と締結した“しがの「大事」を未来に伝える事業連携協定”に基づき、令和4年度にワークショップを進めて来られました。令和5年に入り、学生の感性と写真家からの視点を加え、印刷業者としての色彩について協議を重ねられた結果、今回12色の色を発表されました。抽出された色にはそれぞれ県内の自然や加工品、文化をイメージする名称やアイコンなど、滋賀ならではのストーリーが加えられています。
淡海のいろは、令和5年度にさらに12色を加えて、計24色を設定する目標を掲げられており、組合では令和7年に県内で開催が予定されている国スポでも展開していきたいと考えられています。

滋賀県印刷工業組合(pia-shiga.com)

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