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滋賀県製薬工業協同組合「セルフメディケーションの推進に滋賀のくすりと健康フェアを開催」

会場の風景会場の風景

ワークショップの様子ワークショップの様子

滋賀県製薬工業協同組合(理事長 福地滋夫 氏)では、10月30日㈰甲賀市・忍の里プララにおいて「滋賀のくすりと健康フェア2022」を開催されました。
今回のフェアでは、薬剤師・保健師・栄養士による健康相談や血管・肌・骨を中心とした健康測定、滋賀のくすりのパネル展示が行われ、甲賀市民を中心に多くの人が訪れました。
また、発泡入浴剤の制作と身近な薬草を使ったブレンドティーの制作を行う2種類のワークショップが開催され、女性を中心に熱心に受講する姿が見られました。
県民公開講座では、立命館大学薬学部教授 梶本哲也 氏を講師に『「くすり」が「医薬品」に育つまで』をテーマに講演があり、「くすり」の発見から製品化されるまでのストーリーについて、エピソードを交えて話されることで、医薬品関係者だけでなく、一般の人々にも医薬品の開発と滋賀のくすりに関する興味と理解が深まりました。

滋賀県製薬工業協同組合(sigaseiyaku.jp)

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