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信楽陶器工業協同組合/信楽陶器卸商業協同組合「シンガポールでの食品総合見本市に出展し食器に加えて土鍋をPR」

会場入口の風景会場入口の風景

出展ブースの風景出展ブースの風景

信楽陶器工業協同組合(理事長 大原耕造 氏)、信楽陶器卸商業協同組合(理事長 脇阪昇 氏)が所属する信楽焼振興協議会では、10月13日㈭・14日㈮の2日間、シンガポールにおいて開催された食品総合見本市「Food Japan 2022」に出展されました。
今回の見本市は、ASEAN市場最大級の日本の食に特化されたものであり、16ある分野のうち「テーブルウェア・カトラリー・伝統工芸品」から出展されました。食品がテーマであることから、従来からの食器に加えて昨年開発された土鍋を中心に商品選定が行われました。メインに据えたこともあってか、土鍋は来場者の目を引き、数件の商談が進められていることから、両組合では手ごたえを感じられています。
また、搬入後には出展に協力された現地企業を視察され、両組合では信楽陶器の拡販に期待を寄せられています。

信楽陶器工業協同組合(593touki.jp)
信楽陶器卸商業協同組合(shigaraki.shiga.jp)

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