組合事例紹介

一覧へ戻る

滋賀県書店商業組合「組合支部の登録を含むインボイス対策セミナーを開催」

セミナーの様子セミナーの様子

講師 結城博史 氏講師 結城博史 氏

滋賀県書店商業組合(理事長 平井浩 氏)では、10月14日㈮、大津市・コラボしが21にて「消費税インボイス制度の概要について」と題し、セミナーを開催されました。
セミナーではインボイス制度の概要が述べられ、免税事業者からの課税仕入について制度導入から6年間の経過措置があることが説明されるとともに、既に登録申請の受付が始まっていることから、具体的な申請手続きについて紹介がありました。
また、組合では支部ごとに行政との取引が多く、行政担当者と相談の上、法人格を持つ場合であれば速やかに登録番号を取得した方が良いが、支部のような法人格を持たない場合は支部構成員が全員登録事業者である場合は登録番号の取得が可能であることが紹介されました。
今後、参加された組合員は請求書等により仕入税額控除が可能かどうかを確認することとなり、事務作業量が増えるため、制度に関する準備を引き続き進められます。

滋賀県書店商業組合(shigashoten.sakura.ne.jp)

よりよいウェブサイト運営のために、このページに対するご意見をお寄せください。

このページは見つけやすかったですか?

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページの内容は参考になりましたか?

その他、ご意見・ご要望等がございましたら、ご記入下さい