組合事例紹介

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近江八幡魚市場協同組合「空き店舗対策を兼ねた魅力発信イベント開催」

イベント会場の風景イベント会場の風景

空き店舗に出展したチャレンジショップ空き店舗に出展したチャレンジショップ

近江八幡魚市場協同組合(理事長 坪田好平 氏)では、8月20日㈯近江八幡市・あきんどの里において、「あきんど夏まつり」を開催されました。昨年はコロナ禍により秋に開催されていたイベントを夏に開催するとともに、併せて空き店舗を活用した「チャレンジショップ」を実施することで当該商業施設への出店促進とコロナ禍で低迷する地域の賑わい喚起を図り実施されたものです。
当日は地元高校のブラスバンド部による演奏や太鼓など多彩な音楽の催しが演奏されたほか、縁日やフードコーナーに加えてサンマやワカサギなどの販売といった魚市場組合らしいコーナーの設置により、会場は大いに賑わいました。
また、コロナ禍により閉店した空き店舗を活用したチャレンジショップコーナーには、雑貨販売&タロット占い店が出店し、空き店舗活用の弾みとなりました。組合では継続的な集客を見据える上でも、地域に密着した施設づくりを進められる予定となっています。

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