山口大臣と意見を交わす権田理事長
意見交換後に撮影された集合写真
滋賀県環境整備事業協同組合(理事長 権田五雄 氏)では、6月26日㈰、大津市・琵琶湖ホテルにおいて山口壯(つよし)環境大臣との意見交換会を開催されました。
権田理事長の挨拶により開会した意見交換会には、20名を超える組合員の参加があり、山口大臣から廃棄物の適正処理を中心とした環境整備にかかる施策の推進状況、昨今のSDGsや海外での取組み等が述べられた後、組合員からは業界に係わる内容について活発に意見が交わされました。意見交換の後、山口大臣を交えて記念写真の撮影が行われ、和やかな雰囲気のもと、意見交換会は終了しました。組合では、環境省やその他関連機関との連携強化を図り、今後も廃棄物の適正処理は元より、生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図るため、事業を推進していくこととしています。