街区一帯は大勢の子供連れで賑わった
腕相撲大会の様子
四番町スクエア協同組合(理事長 藤河真寿三 氏)では、7月23日㈯、彦根市本町の組合街区内において標記イベントを開催されました。夕方に開催された子供浴衣祭りには、600名を超える親子連れが訪れ、定番の縁日に加えてフォトコンテストが催され、腕相撲大会では地元出身のお笑いコンビが急遽参戦されるなどにより、大いに賑わいました。
また、毎月第4土曜日に実施されており、全体の約3分の2にあたる26組合員が参画されたワンコインマーケットが同日に開催され、飲食物を中心に100円又は500円の商品・サービスが提供されることにより、イベントとの相乗効果を発揮されました。組合ではイベントリレーと称して8月13日までプレミアム付きのチケットによるビアガーデンイベントを実施されるほか、秋にはハロウィンイベントを企画されており、イベントを通して家族で安心して買物、食事、散策ができる商店街であることの認知度向上の取組みを進められる予定です。