組合事例紹介

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滋賀県書店商業組合「令和7年度本のまちづくり推進プロジェクト「#木曜日は本曜日~ほんならよってこか本やへ~」実施」

記者会見の様子

㊧平井理事長㊨西谷企画推進委員長

滋賀県書店商業組合(理事長 平井 浩 氏)は今年度、「本のまちづくり推進プロジェクト」に取り組んでいます。この事業は、文化発信の拠点である書店振興をきっかけとして、書店に来店して本に触れる機会を創出するとともに商店街や地域への波及効果を生み出し、地域活性化に資することを目的とするものです。このプロジェクトの一環として11月1日㈯から「#木曜日は本曜日~ほんならよってこか本やへ~」のキャンペーン企画をスタートしました。この企画では、滋賀県にゆかりのある著名人6名[三宅 香帆 氏(文芸評論家)、八木 莉可子 氏(俳優)、尾木 直樹 氏(教育評論家)、JP 氏(芸人)、宮島 未奈 氏(小説家)、長谷川 義史氏(絵本作家)]に、各自が設定したテーマに沿ってお薦めの書籍を5冊選んでいただきました。「#木曜日は本曜日」のキャンペーンに参加している滋賀県書店商業組合の組合員店舗では、特設販売コーナーを設けて、選ばれた書籍を並べてイベントを盛り上げています。また、キャンペーン期間中に店舗に足を運んでもらうための仕掛けとして、店内にデジタルスタンプラリーのスポットを設置し、集めたスタンプに応じて景品と交換できるプレゼント企画も実施されています。11月5日㈬には、大津市の滋賀県庁会見室において、本キャンペーンのプレスリリースも行いました。特設サイトおよびインスタグラムも開設しておりますので、公式サイトをご確認ください。本キャンペーンにつきましては、令和8年2月28日㈯まで実施予定です。

滋賀県書店商業組合(http://www.shigashoten.sakura.ne.jp/)

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