組合事例紹介

一覧へ戻る

滋賀県肥料商業組合「創立60周年を迎えて未来の農業を検討する研修会開催」

高橋理事長による挨拶

会場の様子

滋賀県肥料商業組合(理事長 高橋 久夫 氏)では、11月6日㈭に高島市の今津サンブリッジホテルにおいて、組合創立60周年を記念して環境に優しい持続可能な農業を目指す研修事業を実施されました。研修事業は、講演、記念講演、講習の3部構成で、講演では金子 誠 滋賀県農政水産部みらいの農業振興課 みどりの食料戦略室長補佐から「これからの滋賀県農業について」をテーマに県の基本計画が示されました。また、記念講演では、柴 卓也 龍谷大学農学部農学科准教授から「農薬の功罪、農薬の安全基準」をテーマに講演が行われました。講習では組合の賛助会員3社が講師を務め、安全・安心な農業の実現を目指し、効果的な種子の処理方法や酷暑に対応するための農業技術等の紹介が行われました。組合では、今後も「食の安心」と「環境への配慮」の両立を図る事業を、業界団体として推進していく方針です。

よりよいウェブサイト運営のために、このページに対するご意見をお寄せください。

このページは見つけやすかったですか?

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページの内容は参考になりましたか?

その他、ご意見・ご要望等がございましたら、ご記入下さい