組合事例紹介

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滋賀県信用組合「地域大学との連携を通じた信用組合の知名度・ブランド力の向上」

表彰式の様子

組合の概要説明を行う青木理事長

滋賀県信用組合(理事長 青木 和夫 氏)では、令和5年から「地域社会における信用組合の役割」をテーマに、滋賀県の地域特性や魅力を交えながら、組合が地域社会に貢献する姿勢やビジネスマッチング業務などを紹介する演習を、滋賀大学と龍谷大学で実施されてきました。こうした取組が評価され、令和7年度「しんくみブランド表彰」を受賞し、10月17日㈮には東京都の経団連会館にて表彰式が行われました。この表彰制度は、信用組合業界の多様な活動を広く周知し、基本理念である相互扶助の精神と信用組合の存在意義をより一層訴求することを目的として、一般社団法人全国信用組合中央協会・全国信用協同組合連合会が実施しているものです。受賞後の10月29日㈬には、京都市の龍谷大学深草キャンパスで青木理事長が登壇され、改めて演習が実施されました。組合では今後、人材育成も見据え、組合の職員にも関わってもらい、大学との連携を継続される方針です。

滋賀県信用組合(https://www.shigaken.shinkumi.jp/)

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