組合事例紹介

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伊吹在来そば振興協同組合「国スポ会場でおもてなし歴史ある「伊吹在来そば」のふるまい」

膽吹理事長 ㊨

暖かい伊吹在来そばのふるまい

伊吹在来そば振興協同組合(理事長 膽吹 邦一 氏)では、10月1日㈬から4日間、米原市の国スポ・ホッケー会場にて「伊吹在来そば」のふるまいを実施されました。「伊吹在来そば」とは、滋賀県米原市の伊吹山麓で栽培されている、約1000年の歴史を持つ在来種のそばです。令和元年には、長年にわたり地域で育まれ、守られてきた特徴ある産品として、農林水産省の地理的表示(GI)にも登録されました。今回のふるまいは、「伊吹在来そば」の美味しさと歴史的価値を、国スポに来場された県内外の皆さんに広く知っていただくとともに、おもてなしの一環として企画されたものです。こうした国民的行事の場で地域資源としてPR活動を担うことは、組合が目指す地域団体商標の登録に向けても有効な実績となるものであり、組合は大会運営の一端を担いながら、多くの来場者に滋賀県の魅力を伝える活動を実施されています。

伊吹在来そば振興協同組合(https://ibuki-soba.jp/philosophy/)

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