組合事例紹介

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滋賀県建設事業協同組合「外国人材の活用に向けた研修会の開催」

zoomによるオンライン研修の様子

講師 竹内 仁志 氏

滋賀県建設事業協同組合(理事長 奥田 克実 氏)では、9月11日㈭に行政書士の竹内 仁志 氏を講師に招聘してzoomによるオンラインで「建設業における技能実習生の受入れと外国人材の活用について」をテーマに研修会を開催されました。建設業界では人材不足による労働力の低下が大きな課題となっており、外国人材の活用を検討されるケースが増加していることから、その活用に向け、技能実習などの在留資格と制度概要についての理解を深めることを目的とした研修を実施されました。研修では、外国人材の在留資格種別、技能実習制度の概要と受入までの流れ、建設関係職種(22職種33作業)、建設業で多く見られる違反事例、特定技能制度の全体概要、建設分野における就労までの流れとキャリアパスが説明されたほか、技能実習制度から育成就労制度への移行や経過措置などのイメージが示され、参加者の理解を深める内容となりました。

滋賀県建設事業協同組合(https://yumeken.or.jp/kenai/)

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