組合事例紹介

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滋賀県旅館ホテル生活衛生同業組合「大阪・関西万博に学ぶ滋賀の観光力強化を目指す視察研修」

球体が形を変えるメインショー

参加者による記念撮影

滋賀県旅館ホテル生活衛生同業組合(理事長 金子 博美氏)では、6月6日㈮大阪・関西万博を視察する研修事業を実施されました。研修は「万博ID」を登録し、チケットを個別に取得するところからスタート。当日は25名の組合員が参加されました。視察では、関西パビリオン内の滋賀県ブースを訪問。19市町の映像と連動して450個もの球体が形を変えるメインショーは世界初の演出技術KLV(キネティック・ライト・ビジョン)を活用したもので、参加者からは「改めて滋賀の魅力を実感した」との感想が寄せられ、好評を博しました。会場である夢洲から大津市までは、公共交通機関を利用して約1時間30分と比較的アクセスが良いため、万博を訪れた観光客がその後、おごと温泉など県南部に宿泊するケースも見受けられます。こうした観光の流れをさらに波及させるための方策についても、組合員が考える契機となる研修となりました。

滋賀県旅館ホテル衛生同業組合(https://www.shiga-ryokan-kumiai.jp/)

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