組合事例紹介

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湖東繊維工業協同組合「世界最高峰のテキスタイル展示会「ミラノ・ウニカ」出展」

展示の様子

来場者対応の様子

湖東繊維工業協同組合(理事長 山田 清和 氏)では、2025年2月に開催された「ミラノ・ウニカ」展示会に出展されました。「ミラノ・ウニカ」は世界的に重要なテキスタイル展示会で、各国のバイヤーが集まっています。今年度の参加企業は732社で、日本企業の出店数も58社とそれぞれ過去最高の出店数となりました。組合は今年度で7回目の参加となり、継続した出展で少しずつ固定客が増加しています。ブースには約50社が来訪され、発注や問い合わせを受けることができました。
今回の出店を通して、クール加工を施したリネン100%のジャージ生地も好評であることが分かり、組合員企業において技術開発を検討されています。
組合は今後ミラノウニカのみならず、上海やパリの展示会にも視野を広げ国際的な販路開拓を加速させるとともに、デジタルマーケティングの強化等を通じてより効果的なプロモーションを展開し、取引基盤の構築を目指されます。

湖東繊維工業協同組合(kotosen.com)

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