組合事例紹介

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大津環境整備事業協同組合「大津市消防局との合同訓練」

塵芥車の構造説明

通報訓練の様子

大津環境整備事業協同組合(理事長 伊東 竜成 氏)では、1月29日㈬に大津東消防署と塵芥車火災における合同訓練を実施されました。この訓練は、近年、増加傾向にあるリチウムイオン電池やスプレー缶などの混入による塵芥車火災事故を受けて企画されたもので、10月30日㈬に大津北消防署と行った訓練に続き、今年度2回目の実施となります。当日は組合から62名、大津市環境部廃棄物減量推進課から2名の合計64名が参加し、初期消火訓練や映像通報システム(Live119)を用いた通報訓練などが行われました。また、消防隊員においては速やかな消火を実現するために、環境保全車両メーカーの㈱モリタエコノスから、塵芥車の構造説明について研修が行われました。組合では、委託事業の適切な執行に併せ、可燃性ごみの誤排出による火災事故から収集員を守り、2次災害や塵芥車の損失を防ぐために関係機関と連携して取組を進めています。

大津環境整備事業協同組合(otsu-kankyouseibijigyou.or.jp)

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