龍谷大学中森教授と滋賀県信用組合青木理事長
龍谷大学での青木理事長講義登壇の様子
滋賀県信用組合(理事長 青木和夫 氏)では、令和6年度事業計画として大学における信用組合の認知度向上を目指した取組を進められています。10月30日㈬には、京都市・龍谷大学深草キャンパスにおいて、政策学部の中森孝文教授の協力を得て、青木理事長自らが登壇され、「地域社会における信用組合の役割」をテーマに授業を行われました。当日は組合の上部団体の全国信用組合連合会や報道機関からも見学があり、信用組合の役割紹介の他、組合が注力しているビジネスマッチング事業の演習を実施。講義は2回生を中心としたキャリアデザインについて考えることを目的とするものであり、滋賀県の特徴を紹介しながら、演習を通じて顧客の抱えている経営課題を把握し、取引先の経営改善により地域の活性化に資する取組を学生に説明されました。