浜縮緬工業協同組合の展示ブース
高島織物工業協同組合の展示ブース
浜縮緬工業協同組合(理事長 𠮷田 和生 氏)、高島織物工業協同組合(理事長 中村 正博 氏)は、11月6日㈬~7日㈭に東京国際フォーラムホールで開催された「JFW JAPANCREATION 2025」に出展されました。
浜縮緬工業協同組合は、これまで和装用の絹織物「浜ちりめん」を中心に製造してきましたが、「家庭用洗濯機で洗えるシルク生 地の加工技術(Yasa Silk加工)」を長年の研究の末に開発し、Yasa Silk加工をした浜ちりめんの生地、アパレル用のシルク生 地、枕カバーやナイトキャップなどの小物を展示されました。
高島織物工業協同組合は、「第39回ビワタカシマ2026春夏素材展」の東京展として「challenge」をメインテーマとし、社会の変化を前向きに受け入れ、オーガニックな素材やリサイクル素材、小ロットのプリント、シーズンレス化など、社会情勢に合わせて各社が開発した新作の「高島ちぢみ」と「高島颿布(帆布)」の生 地を展示されました。
高島織物工業協同組合(takashima-orikumi.shiga.jp)