滋賀県商店街振興組合連合会では、3月7日㈭に草津市・クサツエストピアホテルにおいて、デジタル化対応商業活性化セミナーを開催しました。
滋賀県警察本部サイバー犯罪対策課の中村亮一氏を講師に、近年非常に巧妙化し、見破ることが難しくなっている標的型メール攻撃の訓練として、実際に端末(パソコン)にウイルスを感染させ、業務を妨害したり情報を窃取したりする攻撃を参加者に体験してもらう体験型サイバーセキュリティー対策のセミナーを実施しました。
また、滋賀県が推奨するデジタル地域コミュニティ通貨「ビワコ」を活用した商業活性化について、滋賀県総務部市町振興課の渡部直子氏から、近江八幡市のあきんど道商店街振興組合(理事長 藤井 勝 氏)の事例なども紹介いただきました。上記の内容は中央会webページのオンライン研修動画コーナーで視聴可能です。