製造業
- 売上高
- 在庫数量
- 販売価格
- 取引条件
- 収益状況
- 資金繰り
- 設備操業度
- 雇用人数
- 業界の景況
食料品
繊維
木材
紙・紙加工
印刷
化学 ゴム
窯業・土石製品
鉄鋼金属
一般機器
電気機器
輸送用機器
その他
小計
非製造業
- 売上高
- 在庫数量
- 販売価格
- 取引条件
- 収益状況
- 資金繰り
- 設備操業度
- 雇用人数
- 業界の景況
卸売
小売
商店街
サービス
建設
運輸
その他
小計
製造業・非製造業 合計
合計
(製造業・食料品)
・めん類
原油価格高騰による経費の増加と、後期高齢者医療制度など社会保障費の削減や年金問題などの不安が消費の減少に影響しているのではないだろうか。
・酒
5月は前年同月とあまり変わりなかった。
(製造業・繊維・同製品)
・絹織物
原油の価格高騰により、一部加工に対するコストアップが顕著になり製品価格上げを問屋に要望しなければならない状況になり業況が一層悪化している。
・縫製
メーカーが抱える在庫が増え、新規発注が抑えられている感がある。しかしながら、ロットは小さいものの商品カテゴリーは増えているように思う。
・綿織物
軽布は前月比、前年同月比でも悪化している。原織は前月度と同じである。
(製造業・木材・木製品)
・木材・木製品総合
木の香る淡海の家推進事業は、順調に推移している。
(製造業・出版・印刷)
・印刷
5月に入っても誠に低調で、価格競争も益々激しさを見せ、採算割れの受注も目立ってきている。業界内の強弱の差が明確になってきており、零細企業にとって将来の不安感が拡大している。
(製造業・化学ゴム)
・医薬品
業界全体としては、順調理に推移している。
医家向(医療用)製品は、4月の処方箋再変更施策関連もあり対前年比では、10~15%アップの状況である。
OTC薬(大衆薬)関連では夏物商品が最盛期にあり、発汗防止剤、かゆみ止め、紫外線カット製品など特徴ある製品が荷動きしている。収益は悪いがドリンク剤も同様である。
業界全体としては、順調理に推移している。
医家向(医療用)製品は、4月の処方箋再変更施策関連もあり対前年比では、10~15%アップの状況である。
OTC薬(大衆薬)関連では夏物商品が最盛期にあり、発汗防止剤、かゆみ止め、紫外線カット製品など特徴ある製品が荷動きしている。収益は悪いがドリンク剤も同様である。
夏期に向かって疲労回復製剤関係および健康食品類の需用も増加している。