表彰式の様子
組合の黒田委員長と岸本副知事(左)
滋賀県旅館ホテル生活衛生同業組合(理事長 前川 為夫氏)では、2022年にSDGs宣言をされ2030年までに「アメニティプラスチックゴミを0にする(環境の視点)」、「滋賀県産食材の利用量を50%にする(社会の視点)」「客室料(2019年度比較)を+20%にする(経済の視点)」に向かって取り組まれています。
「アメニティプラスチックゴミを0にする」取組においては、10月12日㈯イオンモール草津で「令和6年度滋賀県プラスチックごみ・食品ロス削減優良取組表彰」を受賞されました。組合は龍谷大学・滋賀県中小企業団体中央会と連携して取り組んだ「使い捨てのプラスチック製アメニティを無くすことによるCO2およびプラごみ削減への貢献」事業で受賞され、表彰式では岸本副知事から組合の黒田SDGs推進委員長へ賞状が手渡されました。