組合事例紹介

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彦根夢京橋商店街振興組合「彦根城・キャッスルロードの店舗を巡るデジタルスタンプラリー」

デジタルスタンプラリーのチラシ表面

デジタルスタンプラリーのチラシ裏面

彦根夢京橋商店街振興組合(理事長 藤田 武史 氏)では、世界遺産登録を目指す彦根城や江戸時代の城下町をイメージした組合員店舗を巡るデジタルスタンプラリーイベントを6月7日㈮から8月31日㈯まで開催されました。
令和5年4月に井伊直弼公の功績を尊び茶の湯・一期一会の文化を広める条例が彦根市で施行されたことを踏まえ、組合では本年度「夢京橋キャッスルロード 一期一会のおもてなし」をスローガンとして、イベントを通じ、商店街の新たなにぎわい創出を目指し取り組まれています。
滋賀県にぎわいのまちづくり総合支援事業費補助金を活用された本イベントでは、来店や飲食・購入によってスタンプを集めるとお買物券の引換や抽選に参加できる仕組みとなっており、暑さを避けながら多くの観光客が参加されました。藤田理事長はスローガンの定着を狙うとともに、1月にも再度スタンプラリーの開催を予定されています。

イベント特設サイト(stamprally.net)

彦根市一期一会条例サイト(city.hikone.lg.jp)

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