寄付贈呈式の様子
寄贈された4Kテレビとレイニーメガホン
滋賀県電気工事工業組合(理事長 鹿野 敏夫 氏)では、5月17日㈮滋賀県危機管理センター1階プレスセンターにおいて、滋賀県と寄付贈呈式を実施されました。県の防災対策の充実・強化を目的とした物品の寄付で、滋賀県防災危機管理局、滋賀県消防学校へ「4K液晶テレビ50インチ」を1台と「レイニーメガホン」を6台寄付されました。
鹿野理事長は「組合員一同、県民の皆様の防災活動にお役に立ちたい一心で毎年、寄贈させていただき、今年で12年目となる。これからも社会貢献事業として継続していきたい」と挨拶されました。これまで組合では、災害時に電気を安全安定供給するために、滋賀県及び県下の全市町並びに関西電力株式会社、全国の電気工事工業組合と「災害時における協力協定」をそれぞれ締結し、地域の「防災訓練」にも積極的に参加されています。今後も引き続き地域社会の安全に取り組まれる方針です。