組合事例紹介

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滋賀県印刷工業組合「未来に伝える「淡海のいろ」展開催」

展示会場の様子①

展示会場の様子②

滋賀県印刷工業組合(理事長 中村 壽志 氏)では、4月13日㈯から5月6日㈪まで、彦根市・ビバシティ彦根の無印良品において、「淡海のいろ展」を開催されました。
「淡海のいろ」は、滋賀の風土、文化、自然や暮らしの中に根付いてきた地域の色を組合が滋賀県立大学・人間文化学部・生活デザイン学科と連携して収集し選定されています。令和4年度は、滋賀県立美術館で初年度に選定された12色を展示。今回は令和5年度に追加された15色が披露され、合計27色の選定が終了しました。展示期間中は、「淡海のいろ」を使用したスタンプでポストカードを作るワークショップ「淡海のいろであそぼう」や滋賀県立大学名誉教授 印南 比呂志 氏のトークイベントなども行われました。ゴールデンウィークとも重なり、会場となった無印良品には多くの方が来場されました。今後は「淡海のいろ」を使用したグッズ展開など更なる認知度向上に取り組まれる予定です。

滋賀県印刷工業組合(pia-shiga.com)

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