紫色を取り入れたメニュー
抽選会場の様子
石山商店街振興組合(理事長 黒崎弘之 氏)では、3月1日㈮から3日間、大津市・当商店街の飲食店40店舗が参加する「石山光るバル」を開催されました。6回目の開催となった今回は初めて週末となり、前回と同様に前売りチケットが販売され、チケット購入者には開催当日に近江牛やお食事券が当たる抽選会が催されるなどにより、雨の中にもかかわらず賑わいを見せました。また、石山寺が紫式部ゆかりの地であることにちなみ、参加各店舗ではカクテルや紫いもなどの紫色のメニューを取り入れてバルを盛り上げました。チケットは1冊5枚綴りとなっていますが、バル期間中に使い切れなったチケットを金券として使うことができる「後バル」も9日まで実施されました。3月30日㈯には桜まつりも開催され、商店街では今後も地域に親しまれるイベントを継続して行われることとなっています。