組合事例紹介

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滋賀県板金工業組合「資材運びによる腰痛を防ぐ 姿勢に焦点を当てた研修を実施」

姿勢チェックを行う参加者

講師 近藤恵美 氏

滋賀県板金工業組合(理事長 山極義廣 氏)では、2月27日㈫に大津市・滋賀県職業能力開発協会において、「職場における健康増進〈姿勢と健康〉」をテーマとした研修を実施されました。建築板金における現場では動作が制限された環境の中での作業が多く、健康障害による生産性低下が課題となっています。講師を務められた 近藤恵美 氏は姿勢改善の専門家であるだけでなく、協同組合カイロプラクティック滋賀の理事長
も務められており、研修会場では姿勢悪化の段階や身体への影響を述べられました。その後、参加者が姿勢チェックを実践し、誰もが姿勢にゆがみを持つことを認識した上で、改善のためのストレッチや注意動作について説明されました。近藤氏は「現場だけでなくスマホやPCの普及で姿勢が悪い人が多くなっており、食生活だけでなく姿勢にも意識を向けて健康を守って欲しい」と締めくくられました。

滋賀県板金工業組合(shigabankumiai.jp)

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