イベント中のあきんど道商店街の風景
北海道松前町の特産品販売の様子
あきんど道商店街振興組合(理事長 藤井勝 氏)では、2月17日㈯、近江八幡市・旧八幡郵便局において、「ほっけ!のっけ?まつまえフェア」を開催されました。
このイベントは、近江商人の商売を通じて交流が深かった、近江八幡市と北海道松前町との姉妹都市交流40周年を記念して開催された商店街の交流イベントです。当日は松前町の特産品を選び自由にトッピングできる「松前のっけ丼」(写真)や松前漬、本マグロしぐれ煮等の松前町の特産品をお買い得価格で販売されました。また、スタンプラリーの達成等で獲得したデジタル地域コミュニティ通貨「ビワコ」を使用することで、真ホッケの試食が出来たり、丼のトッピングが増えたりするサービスを提供されました。
なお、デジタル地域コミュニティ通貨「ビワコ」とは、スマホアプリ「まちのコイン」の通貨単位で、「ビワコ」は滋賀県が運営し、令和6年2月現在で約650スポットと約11000人のユーザーが登録しています。