「薬草を使ったハーブソルトづくり体験」の様子
階段付近の展示コーナー
滋賀県製薬工業協同組合(理事長 福地滋夫 氏)では、11月18日㈯と19日㈰の2日間、東京・日本橋の情報発信拠点「ここ滋賀」において「滋賀のくすりフェア」を開催されました。
この取組は、滋賀県が全国有数の医薬品生産県であり、製薬業が県内の代表的な地場産業であることについて、多くの人に認知され、イメージアップを図り、親しみと安心感、信頼感を持ってもらうことを目的に開催されたものです。
1階のマーケットスペースでは、製薬に関する冊子の配布や物品の展示販売が行われ、2階のレストランでは、滋賀のくすりの歴史紹介と薬草を用いたワークショップを開催。また、階段付近の展示スペースでは組合員等を紹介したパネルと各社の製品のパッケージを展示されました。
組合では一般の方への情報発信はもとより、大手製薬企業の本社が集中する日本橋において認知度を向上し、人材確保にも繋げていきたいと考えられています。