組合事例紹介

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滋賀県製麺工業協同組合「冷し中華麺では初 滋賀県産小麦100%商品を新発売」

商品をPRする冨江理事長(左端)商品をPRする冨江理事長(左端)

記者会見の様子記者会見の様子

滋賀県製麺工業協同組合(理事長 冨江彦仁 氏)は、県産小麦「びわほなみ」で作られた小麦粉100%の冷やし中華麺「近江冷し中華麺 湖国そだち」を6月15日㈭から発売開始されました。県内の農産直売所やスーパーなど約100店舗での購入が可能です。
商品の開発は、県のローカルフードプロジェクト事務局となった滋賀県食品産業協議会の他、金融機関やJAグループ、製粉会社、立命館大学の学生団体などとの異業種連携により約10カ月かけて完成。小麦の白さを活かすために色素や卵を添加せず、弾力があって上質な滑らかさを楽しめる商品に仕上がっています。また、小麦の地産地消を見える化し、温室効果ガスの削減を通じて県の推進するMLGs(マザーレイクゴールズ)に貢献する側面もあります。
協議会では今後も新商品開発を支援されることとなっており、組合は4年間続けてきた麺のレシピコンテスト(10月開催予定)を中華麺にすることで機運を醸成されます。

滋賀県製麺工業協同組合(shigamenkumiai.com)

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