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滋賀県麻織物工業協同組合「伝統工芸青山スクエア「初夏の装い」に出展」

東京での機織り体験東京での機織り体験

海外からの団体視察海外からの団体視察

滋賀県麻織物工業協同組合(理事長 川口徳太郎 氏)では、全国の伝統的工芸品に出会えるギャラリーショップである伝統工芸青山スクエア(東京都港区)でのイベント「初夏の装い」に5月16日㈫、17日㈬の2日間出展されました。近江上布の商品紹介や伝統工芸士による機織り実演、通常は県内でしか行っていない機織り体験が行われました。初日には、アメリカから来日されたリネン・綿・ウール等の自然繊維の織物教室の約20名の団体が、来展され機織りの実演を視察。日本の織物産地をめぐる旅行の中、麻糸を作る工程を見るのは初めてとのことで、同団体参加者は、とても興味深く、機会があれば滋賀県に行き機織り体験をしたいと話されました。
外国から来日され偶々お出会いした東京で、滋賀の事を知り、産地への来訪を希望されたのは、出展してよかったと思う瞬間でしたと組合事務局から報告をいただきました。

滋賀県麻織物工業協同組合(omi-jofu.com)

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