組合事例紹介

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大津環境整備事業協同組合「大津市災害ボランティアセンター活動等の協力に関する協定を締結」

協定書を交換する伊東理事長(左)協定書を交換する伊東理事長(左)

締結式に出席した組合と協議会の関係者締結式に出席した組合と協議会の関係者

大津環境整備事業協同組合(理事長 伊東竜成 氏)では、3月23日㈭、大津市・明日都浜大津において、社会福祉法人大津市社会福祉協議会と「大津市災害ボランティアセンター活動等の協力に関する協定」を締結されました。協議会では、災害ボランティアの受付や紹介の拠点となる大津市災害ボランティアセンターを運営されており、協議会の設立70周年記念事業の一環としてセンター活動の充実を図られ、今回の締結に至りました。なお、締結のきっかけは、地域経済活性化事業補助金を活用して組合が実施した、住民サービスの向上等を目指したアンケート調査によるものです。
組合との協定は災害時の応援だけでなく、ボランティア人材の確保や平常時に協議会が実施される研修にも協力されることが盛り込まれています。組合では市主催のリサイクルフェアに参画されるとともに、理事長企業が実証実験に協力された除菌装置付きのごみ収集車を全組合員が導入されるなど、今後も地域の生活環境向上に努められます。

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