組合事例紹介

一覧へ戻る

滋賀県山林種苗協同組合「オンラインで全国から参加販路開拓に向けた造林資材の研修会」

苗木の植栽資材と植栽方法の説明苗木の植栽資材と植栽方法の説明

獣害ネットの説明獣害ネットの説明

滋賀県山林種苗協同組合(理事長 宮城 定右衞門 氏)では、令和3年12月24日㈮Zoomによるオンライン配信にて、組合員並びに造林事業者他林業関係団体を対象に造林資材の研修会を開催されました。研修は、森林総合研究所関西支所及び坂本森林組合 武円超 氏を講師にお招きし、「山行苗木の出荷から獣害対策と造林資材について」をテーマに、事前撮影した動画を検証する形で進められました。当日は、山行苗木の出荷方法、苗木の植栽資材と適切な植栽方法、ドローン等を使用した獣害対策などについて説明が行われたほか、その後の意見交換会では多くの質問が寄せられ、参加者にとって有意義な情報交換の場となりました。今回の研修はオンラインを活用したことにより、想定を上回る参加者が全国から参加し、組合にとっては販路開拓に向けた学びの機会となっただけでなく、業界の横連携にも繫がる有意義な取り組みとなりました。

滋賀県山林種苗協同組合(shiga-sanrinsyubyo.com)

よりよいウェブサイト運営のために、このページに対するご意見をお寄せください。

このページは見つけやすかったですか?

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページの内容は参考になりましたか?

その他、ご意見・ご要望等がございましたら、ご記入下さい