

組合事務局間の相互研鑽を通じて、業種・業界の枠組みを越えた組合連携を図る「組合事務局交流研究会」の第39回通常総会が、7月4日(金)、大津市・コラボしが21において開催されました。通常総会では、会長である上野 正寿 氏(滋賀県共済協同組合・専務理事)の開会挨拶の後、同氏が議長に選出、議案審議では上程された全ての議案が原案どおり可決承認されました。通常総会終了後には第1回研修会として、株式会社商工組合中央金庫・大樹生命保険株式会社・滋賀県中小企業団体中央会・3団体共催の「ウェルビーイングセミナー」に参加し、組織全体の活性化に向けた「幸せ経営」や「健康経営」、「企業防災」などについて見識を深めました。 研修会終了後は懇親会を開催。株式会社商工組合中央金庫 大津・彦根支店長 藤居 耕次郎 氏の乾杯発声とともに終始和やかな雰囲気の中、会員相互の親睦・懇親が深められました。