製麺組合と農業高等学校の連携による商品開発
湖南農業高等学校と連携して開発した近江中華麺(県産小麦)のメニューを草津パーキングエリアで販売。令和5年度から湖南農業高等学校や草津パーキングエリア等と協力して中華麺を使ったメニュー開発に着手、試行錯誤を経て今回の発売に至りました。メニュー名は「琴の彩りラーメン(ことのいろどりラーメン)」で、開発した高校生の名前にちなんで名付けられています。モチモチとした中華麺をベースに、地域食材である湯葉、赤こんにゃく、鴨肉などをトッピングとし、コクがありながらも和風のあっさりした味わいです。