地場産業組合(高島綿織物)の組合間連携による「高島ちぢみシャツ」制作
三日月知事の高島ちぢみシャツ制作に当たって両組合の理事長が大津市・知事公館を訪問、採寸に立ち会い、生地選定・デザインについて、説明。高島ちぢみシャツは、知事からのオーダーを受け、県東北部工業技術センターの企画と両組合の協力により実現。シャツは、琵琶湖沖から遠くを見た時の湖面をイメージした配色で、素材にはインナー(肌着)に使用される高島ちぢみよりも凹凸が少なく、張りのあるしなやかな生地を用い、水に濡れた時の縮みを少なくした、抗菌防臭性もあるものになっています。県庁で行われた記者会見で知事自らシャツを着用して初披露され、動きやすさや着心地の良さを強調し、県内地場産業の一つである高島綿織物をPRされました。